危急存亡状態にある軍艦島建造物群の
現状と行く末
—参加募集—

開催日:2019年6月6日(木)

主催: 公益社団法人 日本コンクリート工学会
後援:
(予定)
土木学会、日本建築学会、日本建築仕上学会

長崎市にある端島(通称、軍艦島)には、大正5年に建設された国内初の高層鉄筋コンクリート造集合住宅(30号棟)を含むRC造建築物が現在も残存していますが、炭坑閉山後40年以上経過し、非常に厳しい塩害環境下にあるため、構造安全性が問題視される建築物も少なからず生じてきています。一方で、端島全体が2014年10月に国の史跡指定を受けるとともに、2015年7月には世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産として端島の炭鉱施設が登録され、激しく劣化したRC構造物の保存対策も喫緊の課題となっています。2015年6月に、長崎市よりJCIに対して研究委託がなされ、研究委員会の傘下に「供用不可まで劣化破損が進行したコンクリート構造物の補修・補強工法に関する研究委員会」(委員長:野口貴文・東京大学教授)が設置され、更なる劣化防止および倒壊防止を目的とした補修方法および補強方法、ならびにそれらの施工方法について集中的な検討を2か年にわたり行いました。JCIでは、この活動を発展的に継続するため、技術委員会の中に「危急存亡状態のコンクリート構造物対応委員会」を設置して、2年間、様々な活動を展開してきました。
このたび、これらの2つの委員会の活動成果をご紹介する報告会を開催することとしました。関係各位お誘いのうえ、ふるってご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。


1. 開催日時: 2019年6月6日(木) 13:00〜17:00
2. 開催場所: 日本コンクリート工学会 11階 会議室
(東京都千代田区麹町1-7 相互半蔵門ビル)
3. プログラム(予定):
13:00〜13:15 開会挨拶および全体概要
13:15〜13:45 端島における建築物の保全事業(仮題)(長崎市)
「供用不可まで劣化破損が進行したコンクリート構造物の補修・補強工法に関する研究委員会」報告
13:45〜14:15 補修WG
14:15〜14:45 補強WG
14:45〜15:15 施工WG
15:15〜15:30 <休憩>
「危急存亡状態のコンクリート構造物対応委員会」報告
15:30〜16:10 端島における補修工法に関する共通試験(共通試験WG)
16:10〜16:50 建築物の自然倒壊メカニズム(モニタリングWG)
16:50〜17:00 総括および閉会挨拶
(内容および時間は、都合により変更することがありますので、あらかじめご了承ください。)
4. 参加費: 消費税込み、配布資料含む。
正会員(個人) 8000円
団体会員※1・ 後援団体※2 9000円
会員外 11000円
学生会員※3 3000円
学生会員外※3 4000円
※1 本学会団体会員の役員・職員
※2 後援団体の個人会員および役員・職員
※3 学生の方は学生証のコピーを申込み時に必ず同封してください。
5. 申込方法:
1) 参加費を郵便局備付けの払込取扱票にて下記口座へ払い込みください(払込手数料は申込者にてご負担願います)。
振替口座番号:00180-1-293008
(加入者名:公益社団法人日本コンクリート工学会)
*通信欄に報告会名・参加者氏名を必ず明記してください。
*納入された参加費は、定員に達しお断りした時以外はお返しいたしませんので、あらかじめご了承ください。
2) 参加申込書に必要事項を記入のうえ、前記1)で郵便局から発行される払込受領証のコピーを貼付し、送付先を明記した82円切手貼付の返信用封筒を同封し、下記申込先へ郵送してください。折り返し同封の返信用封筒により参加証をお送りします。
6. 申込締切: 定員(70名)になり次第、締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。
7. 申込先: 〒102-0083 東京都千代田区麹町1-7 相互半蔵門ビル12F
公益社団法人 日本コンクリート工学会
「危急存亡報告会」係(担当:平石)
TEL:03-3263-7204/FAX:03-3263-2115
E-mail:hiraishi@jci-net.or.jp

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