1. コンクリート試験方法JIS原案作成委員会
    (1)以下の規格の改正を主務大臣に申し出、改正公示に向けて日本工業標準調査および日本規格協会との調整を図る。
    • JIS A 1136 遠心力締固めコンクリートの圧縮強度試験方法(申出済み)
    • JIS A 1138 試験室におけるコンクリートの作り方
    • JIS A 1152 コンクリートの中性化深さの測定方法
    (2)次の規格の改正原案を作成する。
    • JIS A 0203 コンクリート用語
    • JIS A 1101 コンクリートのスランプ試験方法
    • JIS A 1104 骨材の単位容積質量及び実積率試験方法
    • JIS A 1106 コンクリートの曲げ強度試験方法
    • JIS A 1108 コンクリートの圧縮強度試験方法
    • JIS A 1109 粗骨材の密度及び吸水率試験方法
    • JIS A 1113 コンクリートの割裂引張強度試験方法
    • JIS A 1116 フレッシュコンクリートの単位容積質量試験方法及び空気量の質量による試験方法(質量方法)
    • JIS A 1121 ロサンゼルス試験機による粗骨材のすりへり試験方法
    • JIS A 1128 フレッシュコンクリートの空気量の圧力による試験方法(空気室圧力方法)
    • JIS A 1132 コンクリートの強度試験用供試体の作り方
    • JIS A 1142 有機不純分を含む細骨材のモルタルの圧縮強度による試験方法
    • JIS A 1143 軽量粗骨材の浮粒率の試験方法
    • JIS A 1147 コンクリートの凝結時間試験方法
    • JIS A 1150 コンクリートのスランプフロー試験方法
    • JIS A 1156 フレッシュコンクリートの温度測定方法
    (3)上記以外の2018〜2019 年度に見直し時期を迎える規格について、改正要否の検討を行う。

  2. ISO/TC71 対応国内委員会
    (1)2017年9月に札幌で開催するISO/TC71 総会および各SC の会合にSC 議長、SC 幹事、WGコンビーナ、関連分野のエキスパートを派遣し、規格作成に日本の意見を反映させる。
    (2)ISO/TC71において、次のSCの議長・幹事・コンビーナの役割を遂行する。
    次のSC の議長・幹事・コンビーナの役割を継続遂行する。
    • SC4(構造コンクリートの要求性能):ad-hoc 委員会コンビーナ
    • SC5(コンクリート構造物の簡易設計標準):コンビーナ(WG6)
    • SC6(コンクリートの新しい補強材):議長、幹事およびコンビーナ(WG3)
    • SC7(コンクリート構造物の維持および補修):議長
    • SC8(コンクリートおよびコンクリート構造物の環境マネジメント):議長、幹事およびコンビーナ(WG4)
    (3)国内関係機関と連携し、ISO/TC71 から提案される各種規格案等の投票に対応する。
    (4)日本から提案する次のISO規格案について、国内外において情報収集・意見収集を図るとともに、各国との調整を行い、早期の規格化を図る。
    1) コンクリート構造物のライフサイクルマネジメント
    2) コンクリート補強用短繊維(高分子系)材料
    3) コンクリート構造物補修・補強用材料
    4) コンクリートおよびコンクリート構造物の環境マネジメント(使用段階、構成材料、施工、環境ラベル及び宣言)
    5) コンクリート構造物の耐震診断および耐震補強ガイドライン
    6) 水道用プレストレストコンクリートタンクの簡易設計方法
    7) 壁式鉄筋コンクリート造建物の簡易耐震設計法
    (5)ISO/TC59/SC17 にも委員を派遣し、規格作成に日本の意見を反映させる。

  3. JCI規準委員会
    研究専門委員会等から提案および審査の申請がなされた規準原案・指針原案に対し、「日本コンクリート工学会規準・指針の制定/改正に関する規定」に基づく審査を行い、妥当なものについては理事会へ付議する。

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