1. 規準・指針管理委員会
    研究専門委員会及び規準・指針原案作成委員会等から提案および審査の申請がなされた規準原案・指針原案に対し、「日本コンクリート工学会規準・指針の制定/改正に関する規程」に基づく審査を行い、妥当と判断された原案については理事会へ付議する。
  2. コンクリート試験方法JIS原案作成委員会
    (1)主務大臣に改正申出済みの以下の規格について、改正公示に向けて日本産業標準調査会および日本規格協会との調整を図る。
    • JIS A 0203 コンクリート用語【追補改正】
    • JIS A 1114 コンクリートからの角柱供試体の採取方法及び強度試験方法【追補改正】
    • JIS A 1118 フレッシュコンクリートの単位容積質量試験方法及び空気量の容積による試験方法(容積方法)
    • JIS A 1134 構造用軽量細骨材の密度及び吸水率試験方法【追補改正】
    • JIS A 1135 構造用軽量粗骨材の密度及び吸水率試験方法【追補改正】
    (2)次の規格の改正案について審議し、審議終了次第改正を主務大臣に申し出、改正公示に向けて日本産業標準調査会および日本規格協会との調整を図る。
    • JIS A 1107 コンクリートからのコアの採取方法及び圧縮強度試験方法
    • JIS A 1121 ロサンゼルス試験機による粗骨材のすりへり試験方法
    • JIS A 1123 コンクリートのブリーディング試験方法
    • JIS A 1136 遠心力締固めコンクリートの圧縮強度試験方法
    • JIS A 1152 コンクリートの中性化深さの測定方法
    • JIS A 1153 コンクリートの促進中性化試験方法
    • JIS A 1156 フレッシュコンクリートの温度測定方法
    (3)上記以外の2023年度に見直し期限を迎える規格について、改正要否の検討を行う。
  3. ISO/TC71対応国内委員会
    (1)ISO/TC71総会および各SCの会合にTC委員会マネージャ、SC議長・委員会マネージャ、WGコンビーナおよび関連分野のエキスパートを派遣し、日本が主導する規格開発の説明を行い、規格作成に日本の意見を反映させる。
    (2)ISO/TC71において、次の議長、委員会マネージャ、コンビーナ、エキスパート(WG)、およびSC担当委員の役割を遂行する。
    • TC71(コンクリート、鉄筋コンクリートおよびプレストレストコンクリート):委員会マネージャ
    • SC1(コンクリートの試験方法):エキスパート(WG)
    • SC3(コンクリートの製造及び施工):コンビーナおよびエキスパート(WG)
    • SC4(構造コンクリートの要求性能):エキスパート(WG)
    • SC4(構造コンクリートの要求性能):エキスパート(WG)
    • SC5(コンクリート構造物の簡易設計標準):エキスパート(WG)
    • SC6(コンクリートの新しい補強材):議長、委員会マネージャ、コンビーナおよびエキスパート(WG)
    • SC7(コンクリート構造物の維持および補修):議長、コンビーナ、エキスパート(WG)
    • SC8(コンクリートおよびコンクリート構造物の環境マネジメント):議長、委員会マネージャ、コンビーナおよびエキスパート(WG)
    • TC71/WG1(コンクリート構造物のライフサイクルマネジメント):コンビーナおよびエキスパート
    (3)国内関係機関と連携し、ISO/TC71から提案される各種規格案等の投票に対応する。
    (4)日本から提案する次のISO規格案について、国内外において情報収集・意見収集を行うとともに、各国との調整を行い、早期の規格化を図る。
    (新規)
    1)コンクリートおよびモルタル用合成短繊維に関する国際標準
    2)コンクリート構造物の地震後継続利用のための性能評価に関する国際標準
    3)コンクリート構造物のライフサイクルマネジメントに関する国際標準
    (継続)
    1)コンクリートの発注・製造・品質管理に関するISO 22965-1及びISO 22965-2(改正)
    2)繊維強化ポリマー(FRP)によるコンクリートの補強−試験方法ISO 10406-1及びISO 10406-2(改正)
    3)コンクリート構造物のFRP補強材:FRPシートの仕様ISO 18319(改正)
    4)セメント系材料を用いた補修補強工法に関する規格
    5)CFRP帯板材に関する規格
    6)コンクリート構造物の維持補修に関するISO 16311-1、ISO 16311-2、ISO 16311-3及びISO 16311-4(改正)
    7)コンクリート構造物の耐震診断および耐震補強ガイドラインISO 16711(改正)
    8)コンクリートおよびコンクリート構造物の環境マネジメントISO 13315-1及びISO 13315-2(改正)
    9)コンクリートおよびコンクリート構造物の環境マネジメント(構成材料及びコンクリートの製造、コンクリート構造物の施工、リサイクルを含む最終段階)
    (5)ISO/TC156/SC1(Corrosion control engineering life cycle)のリエゾンマネジャーを務める。
  4. カーボンリサイクル評価方法のJIS開発に関する調査委員会
    コンクリート構成材料及びコンクリートのカーボンリサイクル評価方法に関するJISの開発に向けて、標準化の必要性および標準化した結果の実用可能性・経済性・実効性に関して議論し、再委託先の調査・実地計測結果に基づいて関連業界内での合意形成を図るとともに、長期的なビジョンを念頭に標準化の範囲・方針・方向性に関する検討を行う。
  • コンクリートおよびコンクリート構造物の環境マネジメントJIS原案作成委員会(2018年度)(終了)
  • 再生骨材に関するJIS改正原案作成委員会(終了)
  • コンクリートおよびコンクリート構造物の環境マネジメントJIS原案作成委員会(2015年度)(終了)
  • アジアモデルコード研究委員会(終了)

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