「残コン・戻りコンの発生抑制と有効利用」
に関するシンポジウム
A4版・161ページ(2010年刊行)
定価:4,200円(税込)/会員特価:3,570円(税込)
送料390円
コンクリート工事現場では、余裕をもって製造されたレディーミクストコンクリートが余ってしまい、処分されるコンクリート(以下、残コン・戻りコン)が必ず発生します。国土交通省の残コン・戻りコンに関する調査によれば、残コン・戻りコンの量は生コン出荷量の約1.6%であり、全国で大量の廃棄物を生み出す結果となっています。また、生コン製造者と建設会社の認識の隔たりが大きく、多くの工事において具体的な発生抑制、または有効利用の努力が払われていないのが実情で、残コン・戻りコンの定義すら不明確です。
そこで、「残コン・戻りコンの発生抑制および有効利用に関する技術検討委員会」では、残コン・戻りコンの発生抑制のための具体的な方策の検討、有効利用方法の提案、環境への負荷低減などの評価を検討するため、委員会活動を行ってきました。本シンポジウムでは、委員会活動の中間報告を行うとともに、残コンの有効利用、工場における残コンの発生量、戻りコンの有効利用、残コン削減のための施工技術などに関する論文・報告などにより最近の研究成果をとりまとめました。
「残コン・戻りコンの発生抑制と有効利用」に関するシンポジウムの内容は、下記のとおりです。
【目次】
- 論文報告集 14編
- 委員会中間報告
- 第1章 はじめに
第2章 残コン・戻りコンのアンケート調査中間報告(実態調査WG)
第3章 残コン・戻りコンの廃棄物処理に関わる法規と現状の中間報告(関係法規WG)
第4章 残コン・戻りコンの発生抑制と有効利用に関する中間報告(抑制技術WG)
第5章 おわりに








