神原渓谷大橋

神原渓谷大橋
神原渓谷大橋
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【名称】神原渓谷大橋
【改修】
【現存】Yes
【所在地】大分県
【竣工年】2002 年
【改修年】 年
【施設の分類】道路施設
【構造物の分類】橋梁・高架橋
【構造の種別】鉄筋コンクリート
【使用したコンクリート】
【個別技術】
【撮影者】非公開
【撮影年】 年
【投稿者】非公開

【構造物の諸元】


【構造物の特徴】


【コメント】
2002年竣工 大分県ロアリング工法によるアーチ橋としては国内最大支間(支間135.0m)を誇り,世界的にも Argentobel橋(ドイツ,支間 145m)に;欠ぐ規模のものです。ロアリング(Lowering)には,下方または降下の意昧があります。ロアリング工法は,アーチリングを支間中央で2分割して各々両岸のアーチアパット上で鉛直方向に施工し,完成したアーチリングをロアリンクケーブルと引き寄せケーブルを使用して所定位置まで回転降下させ。中央クラウン部を閉合して,アーチリングを完成させる工法です。この工法は,支保工設置が困難な山岳地や河川上での施工に適しており,大型架設機材を必要とせず施工管理が容易なコンクリートアーチ橋の施工技術です。