関門トンネル(道路)

関門トンネル
関門トンネル
二次覆工用の移動型枠

【名称】関門トンネル(道路)
【改修】
【現存】Yes
【所在地】山口県・福岡県
【竣工年】1958 年
【改修年】 年
【施設の分類】道路施設
【構造物の分類】地下構造物・トンネル
【構造の種別】鉄筋コンクリート
【使用したコンクリート】
【個別技術】
【撮影者】非公開
【撮影年】 年
【投稿者】非公開

【構造物の諸元】


【構造物の特徴】


【コメント】
1958年竣工 山口県・福岡県 本州と九州を道路で結ぶ関門トンネルは昭和33年に完成しました。海底自動車トンネルとしての規模は世界最大でした。トンネルは全長 3,461mで,中間に換気立坑が 4本あります。車道は幅員 7.5mの往復2車線です。車道を支える鉄筋コンクリー卜床版の下は,海底部では歩行者道とその両側の換気ダクトとなっており,陸上部では換気ダクトだけになっています。歩行者道は海底部だけにあり,延長780m,幅員3.1m,高さ2.53mです。