島田川暗渠(しまだがわあんきょ)

島田川暗渠

【名称】島田川暗渠(しまだがわあんきょ)
【改修】
【現存】Yes
【所在地】島根県
【竣工年】1920 年
【改修年】 年
【施設の分類】鉄道施設
【構造物の分類】地下構造物・トンネル
【構造の種別】鉄筋コンクリート
【使用したコンクリート】
【個別技術】
【撮影者】非公開
【撮影年】 年
【投稿者】非公開

【構造物の諸元】


【構造物の特徴】


【コメント】
JR山陰本線・米子−安来間にある径間 1.8mの鉄筋コンク リー卜構造のアーチ型暗渠で,鉄道におけるわが国最初の鉄筋コンクリート構造物として知られています。側面にはキーストーンと迫石を模した装飾があり,煉瓦石積みアーチ橋のデザインを踏襲しています。荷重条件の厳しい鉄道では,まず小規模な暗渠から徐々に鉄筋コンク リー卜構造が導入されていきました。