1.
|
講演は当該セッションの座長によって進行されます。講演者は座長の指示に従って下さい。 |
3.
|
講演時間は1題当り10分です。講演終了後、5分間の質疑応答の時間を設けています。 |
4.
|
講演発表用機材は、液晶プロジェクタ+パーソナルコンピュータのみとします。OHP(オーバーヘッドプロジェクタ)やスライドプロジェクタは準備いたしませんのでご注意下さい。
講演者は、Microsoft PowerPointを使用した講演資料を予め準備してください。PowerPointによる講演資料を用いて講演するために使用する機器、ソフトウエアは下記の通りです。なお、これらの機器は断りなく変更される場合があります。
|
CPU:Celeron 2.4GHz程度
メモリ:256MB 液晶15"(1,400×1,050ドット)
マウス付きのノートタイプ
|
輝度投影3000ANSIルーメン SVGA対応・XGA圧縮対応
|
OS:Windows XP ソフト:PowerPoint 2002・Acrobat Reader 5.0 |
5.
|
講演は必ずPowerPointによる講演資料を使って行ってください。講演者は、講演の前日に講演発表準備室に、PowerPointによる講演資料のファイル(講演データファイル)を持参し、準備室に設置してあるパーソナルコンピュータを使用して、動作確認を行ってください。準備室の利用時間は、後述の講演データファイルの受付・登録で示す受付時間と同じです。
なお、講演データファイルについては、以下のことに注意してください。
|
●講演データファイルは下記メディアで持参ください。
|
・CD-R(640MBまで)
・MO(640MBまで)
・USBフラッシュメモリー
・メモリースティック(128MBまで)
・SDメディア(512MBまで)
・スマートメディア(128MBまで)
・コンパクトフラッシュ(256MB)
・マルチメディア(64MB)
|
注1:
|
講演データファイルが破損する可能性のあることを考え、複数のメディアを持参することをお勧めします。また、不慮の事故時のために講演資料をプリンターで印刷した用紙を持参することをお勧めします。
|
・CD-RW
・フロッピーディスク
・メモリースティックDuo
|
注2:
|
使用するパーソナルコンピュータには、それぞれのOS、ソフトウエアのデフォルトの状態がセットアップされています。特殊な文字フォントや表示にプラグインソフトが必要なデータ等を使用することはできません。文字フォントは「MSゴシック」、「MS明朝」、「MS Pゴシック」、「MS P明朝」、「Arial」、「Times New Roman」、「Symbol」、図・写真等はjpeg、gif、wmf形式、動画はmpeg 1、mpeg 2形式の使用をお薦めします。
|
注3:
|
用意するPowerPointファイルの容量は、20MB以下としてください(厳守)。またファイル名は指定された講演番号(4桁の数字)としてください。
|
注4:
|
PowerPointの動作確認は、講演発表準備室にて、各講演者の責任であらかじめ行っておいてください。各発表会場設置の機器を使用して動作確認を行うことはできません。
|
注5:
|
動画を使用することは、著者責任において認めます。但し、如何なるトラブルが生じても、実行委員会は責任を負いません。必ず講演発表準備室で、動作確認を行ってください。講演中にファイルが動かなくなった場合でも、必ず規定時間内に講演を終了してください。
|
6.
|
講演データファイルの入ったメディアを、係員にご提出ください。ファイル名は指定された「講演番号(4桁の数字)」としてください。なお、やむを得ず講演当日に受付・登録をする場合には、発表当該セッション開始1時間前(厳守)までに、講演発表準備室にて動作確認を行ってから係員にご提出ください。各自の持ち込んだパーソナルコンピュータを、講演時や動作確認時に使用することはできません。また、事故を防ぐため、e-mail等によるファイルの受付はいたしません。なお、講演データファイルは、事前に必ずウイルスチェックをしておいてください(厳守)。
講演発表準備室の受付時間は、下記の通りです。なお、準備室で各講演者自身が行う講演データファイルの動作確認も、この時間を守って下さい。
|
【講演発表準備室の受付時間】
高知市文化プラザかるぽーと2階大ホール入口&ホテル日航高知旭ロイヤル2階
大会前日(7/6) 16:00〜19:30
第一日目(7/7) 8:00〜19:30
第二日目(7/8) 8:00〜19:00
第三日目(7/9) 8:00〜13:30
|
注:
|
実際に講演される会場の建物にある講演発表準備室で受付を済ませてください。講演される建物の会場の講演発表準備室と異なる場所での受付はいたしません。予めご注意ください。
講演発表準備室の場所は各建物に掲示案内をします。
|
7.
|
受付・登録直後に講演データファイルのメディアを返却いたします。返却したメディアは、不慮の事故時に再インストールをお願いすることがあるかもしれませんので、講演当日持参しておいてください。
|
8.
|
当日は、事前に、講演会場内で座長によるセッションの運営方法についての説明があります。当該セッションの開始15分前までに講演会場の座長席前に集合して下さい。
|
9.
|
講演者は、筆頭著者のみとします。講演者の変更は、急病などの特別の場合を除き認められません。
|
10.
|
当該セッションの講演者は全員、会場最前列の講演者席に講演順に着席して下さい。
|
11.
|
講演者は、講演終了後に講演者席に戻り、セッション終了時まで待機し、セッションの討論に積極的に参加して下さい。
|
12.
|
座長による紹介が始まったら講演者は登壇し、紹介が終わったら直ちに講演を開始して下さい。
講演題目および講演者の紹介は座長が行いますので、述べる必要はありません。
|
13.
|
講演にあたり、講演者は特に以下の点に注意して下さい。
|
(1)
|
講演時間 講演時間は10分で、次のように合図します。講演時間は、講演者の紹介が終わってから計時を開始します。
第1鈴:講演終了2分前
第2鈴:講演終了
|
(2)
|
講演方法 PowerPoint映写用液晶プロジェクタとパーソナルコンピュータ1セットを用意しますので、これを活用して下さい。
講演の内容が容易に理解できるように、PowerPointによる講演資料を使用して下さい。講演資料は合計10枚程度を目安として下さい。
視聴者が理解しやすい音調と速度で話して下さい。
また、講演資料の使用に際して、図表の内容や強調したい箇所を説明する場合には、アニメーションの使用、レーザーポインタを用いて示すなどの工夫をして下さい。
|
注:
|
講演資料は、会場後方の視聴者にもよく見えるように文字の大きさ、図表の簡潔さ、文字や図表の配置などに留意し、鮮明なものとして下さい。
例えば、複雑な図表を論文集からそのままコピーしたようなものは不適当です。
|
(3)
|
講演内容 話の筋道をたて、研究の目的、方法、考察、結論等を明確・簡潔に述べて下さい。
|
(4)
|
質疑に対する応答 質疑に対しては、適切な応答を簡潔・明快に行って下さい。
|
14.
|
当該セッションの論文・報告を予め熟読いただき、討論に積極的に参加して下さい。
|
15.
|
「コンクリート工学年次論文集」に掲載された論文・報告の講演者の中から、特に優秀な論文・報告についての講演を行った者を対象として、閉会式において年次論文奨励賞の表彰を行います。ただし、当該年の1月1日の時点で40才以上の者および代理講演者は、受賞の対象外となります。
また、できるだけ多くの方に受賞の機会を作る趣旨から、以前の優秀講演賞も含め3回以上の重賞は認められません。
講演会会期中、初日・中日の各日毎に決定した受賞者の公表は、翌日の正午までに総合受付付近に掲示することによって行います。年次論文奨励賞の授賞式を閉会式で行いますので、受賞者の方は閉会式に是非ご出席下さい(最終日午前中のセッションの受賞者の公表は閉会式の前に総合受付付近に掲示します。最終日午後のセッションの受賞者の公表は、閉会式にて行います)。
|
16.
|
不明な点がありましたら下記にご連絡下さい。
JCI事務局・学術課「年次大会係」
担当:戸口
電話
(03)3263-8128
Fax
(03)3263-2115
E-Mail:
toguchi@jci-net.or.jp
|
|