2000122

 

四国コンクリート研究会・1999年度第2回幹事会議事録

 

1.日時 2000122() 午後2時より530分まで

 

2.場所 香川大学(高松市)

 

3.出席者 堺幹事長,橋本・氏家・元木・中村・大内の各幹事(合計6名)

 

4.資料

2.0 議事次第

2.1 維持管理委員会報告

2.2 四国の生コンに関する研究委員会報告書案

2.3 自己充填コンクリート委員会活動計画

2.4 コンクリート標準示方書四国地区講習会企画案

2.5 現場見学行程(案)

 

5.議事

5.1 四国の生コンに関する研究委員会(堺・資料-2.1)

【活動報告】

・最終的な報告書の目次案が報告された.

 

5.2 自己充填コンクリート委員会(大内・資料-2.2)

【報告】新たに,技術者や製造工場の認定を四国コンクリート研究会で行うことについての説明→特に異論無し

【意見】技術のみならず,自己充填コンクリートを積極的に使用するための戦略についても取り上げる必要があるとの意見が出された.

 

5.3 骨材委員会(氏家)

【活動報告】

・県ごとに骨材事情が異なることが明かとなった.

10年後ろの骨材事情をシミュレートする予定.

・年度内にもう一度委員会を開催する予定.  

【意見】骨材状況の将来予測には,建設事業の量をも考慮する必要がある.

 

5.4 コンクリート標準示方書施工編講習会(橋本・資料-2.3)

  資料-2.3の講習会企画案が承認された.日程および会場については,各県毎に設定・準備を行うこととする.

 

5.5 現場見学(中村・資料-2.4)

  資料-2.4の現場見学行程()が承認された.見学日は,新川橋の自己充填コンクリート打設に合わせることを最優先に決定することとする.

 

5.6 2000年度総会

・開催日 200059日または10を候補とし,岡村会長,水口・島幹事の都合,および会場の都合により最終決定する.

・時刻 午後3時総会開始.

・場所 徳島で開催.香川→徳島→高知→愛媛→香川→ の持ち回り開催とする.

・内容 研究委員会の活動報告にも1時間程度の時間をあてる.

・懇親会 総会終了後,午後5時より開催.

・常任委員会 同日の午後1時より開催. 

 

以上