青函(せいかん)トンネル

青森方坑口
定点部
保守吉への連絡部

【名称】青函(せいかん)トンネル
【改修】
【現存】Yes
【所在地】青森県・北海道
【竣工年】2002 年
【改修年】 年
【施設の分類】鉄道施設
【構造物の分類】
【構造の種別】
【使用したコンクリート】
【個別技術】
【撮影者】非公開
【撮影年】 年
【投稿者】非公開

【構造物の諸元】


【構造物の特徴】


【コメント】
1988年竣工 青森県・北海道 JR津軽海峡線・青函海峡直下の海底部分23.3kmを含む延長 53.85kmの世界最長のトンネルであり, 1964年の着工以来, 25年の歳月をかけて 1988年に完成しました。海底部には,列車が走る本坑,地質調査および排水のための先進導坑,資材運搬用作業坑の 3本のトンネルがあるほか,列車火災時に乗客の避難および消火活動を行うための定点設備,新幹線開業時に海底部の保守基地となる横取り設備等の特殊芯設備があります。現在, 1日あたり旅客列車37本,貨物列車52本の合計89本の列車が運行しており,本州と北海道を結ぶ大動脈となっています。