コンクリート矢板の加圧成形

コンクリート矢板の加圧成形
コンクリート矢板の製造指導(昭和35年当時)
ヒューム管の遠心成形(昭和初期)

【名称】コンクリート矢板の加圧成形
【改修】
【現存】
【所在地】
【竣工年】2004 年
【改修年】 年
【施設の分類】その他
【構造物の分類】その他
【構造の種別】その他
【使用したコンクリート】
【個別技術】
【撮影者】非公開
【撮影年】 年
【投稿者】非公開

【構造物の諸元】


【構造物の特徴】


【コメント】
コンクリート製品の製造方法はさまざまで,振動をかけて締固める方法(ボックスカルバート,セグメン卜等),遠心力を利用して締め固める方法(ヒューム管,ポール,パイル),加圧して締固める方法(矢板,スラブ)などがあります。変わった方法では,硬めに練ったコンクリー卜に強力な振動と高い圧力をかけて成形し,すぐに型枠から外してしまう方法(即脱ブロック)などもあります。コンクリー卜製品は脱型までの時間を短くするために加熱養生などを行ないますが,わずか1日で高強度を実現するオートクレーブ養生(高温高圧養生)を施す場合もあります。