小樽港北防波堤

穏やかな日の北防波堤
スローピングブロック(斜塊)
冬期の荒波に耐える北防波堤

【名称】小樽港北防波堤
【改修】
【現存】Yes
【所在地】北海道
【竣工年】1908 年
【改修年】 年
【施設の分類】空港・港湾施設
【構造物の分類】沿岸・海上構造物
【構造の種別】無筋コンクリート
【使用したコンクリート】
【個別技術】
【撮影者】非公開
【撮影年】 年
【投稿者】非公開

【構造物の諸元】


【構造物の特徴】


【コメント】
1908年 小樽港北防波堤は,築港・橋梁の世界的権威である廣井勇博土の指揮監督により,明治30年より11年の歳月をかけて1289mが建設されました。わが国初の本格的外洋防波堤です。防波堤本体を形成する「スローピングブロック(斜塊)」の製作には火山灰が用いられ,100年以上経過した現在もなお堅牢な状態を保ち,第 1線防波堤として期侍された機能を発揮し続けています。