コンクリート船「武智丸」

コンクリート船「武智丸」

【名称】コンクリート船「武智丸」
【改修】
【現存】Yes
【所在地】広島県
【竣工年】1950 年
【改修年】 年
【施設の分類】空港・港湾施設, 物流施設
【構造物の分類】
【構造の種別】鉄筋コンクリート
【使用したコンクリート】
【個別技術】
【撮影者】非公開
【撮影年】 年
【投稿者】非公開

【構造物の諸元】


【構造物の特徴】


【コメント】
鉄筋コンクリー卜で造られた石炭運搬用自航船。長さ64.5m,幅 10m,深さ6m,800総t,積載容量1450m3で,9.5ノットで航行。呉市安浦町に沈設され,現在はひっそりと堤防の役目を担っています。第二次世界大戦末期 lこ資材不足から造られたコンクリー卜船ですが 何のメンテナンスもされないまま塩害環境に耐え 今日を迎えています。コンクリ卜の製造施工に関する当時の技術力を物語っています。