上武道路の転圧コンクリート舗装

上武道路の転圧コンクリート舗装

【名称】上武道路の転圧コンクリート舗装
【改修】
【現存】Yes
【所在地】埼玉県
【竣工年】1992 年
【改修年】 年
【施設の分類】道路施設
【構造物の分類】その他
【構造の種別】不明
【使用したコンクリート】
【個別技術】
【撮影者】非公開
【撮影年】 年
【投稿者】非公開

【構造物の諸元】


【構造物の特徴】


【コメント】
国道17号のバイパスとして1992年(平成4年)2月に供用した埼玉県深谷市上武道路は,新上武大橋を挟んだ埼玉県側3.5km,群馬県側3kmで各種コンクリート舗装が施工されました。写真は 転圧コンクリー卜舗装(RCCP)区間で 一般国道での本格導入はこれが最初です。版厚 25cm,幅員8.25mで,コンクリートは骨材の最大寸法20mm,配合曲げ強度5N/mm2,含水比5.4%の超硬練りです。転圧後 3日間の散水養生ですぐに工事用道路として活用されました。 RCCPは!迅速施工耐久的であることから重交通のこの道路に採用されたものです。