成田国際空港のコンクリート舗装

プロン部の補修
誘導路の補修

【名称】成田国際空港のコンクリート舗装
【改修】
【現存】Yes
【所在地】千葉県
【竣工年】1998〜1999 年
【改修年】 年
【施設の分類】空港・港湾施設
【構造物の分類】その他
【構造の種別】鉄筋コンクリート, プレストレストコンクリート
【使用したコンクリート】
【個別技術】
【撮影者】非公開
【撮影年】 年
【投稿者】非公開

【構造物の諸元】


【構造物の特徴】


【コメント】
1978年(昭和53年)5月開港の成田空港は 成田市を中心としたエリアで,用地面積 1084ha,航空機が駐機する工プ口ンの面積は約 221 haです。そのほとんどは約 400tもある大型機の重さに耐えうるように版厚 35cm(主鉄筋φ19mm,鉄筋比 065%)の連続鉄筋コンクリート舗装です。広大芯平面を,こん芯に厚いコンクリ卜版で平坦に敷設することだけでも多くの技術とノウハウが必要です。供用後 20年・施設のメンテナンス時期を迎えてそのための技術も開発・実施されています。エプロンの傷んだ部分をはつり取ってオーバーレイ(写真?)することや,航空機の静荷重がかかる平行誘導路では,できる限り早く供用するために超大型のプレキャストプレストレストコンクリート版を敷設すること(写真?)なども その一例です。