第一大戸川(だいどがわ)橋梁

第一大戸川橋梁

【名称】第一大戸川(だいどがわ)橋梁
【改修】
【現存】Yes
【所在地】滋賀県
【竣工年】1967 年
【改修年】 年
【施設の分類】鉄道施設
【構造物の分類】橋梁・高架橋
【構造の種別】プレストレストコンクリート
【使用したコンクリート】
【個別技術】
【撮影者】非公開
【撮影年】 年
【投稿者】非公開

【構造物の諸元】


【構造物の特徴】


【コメント】
信楽高原鉄道(旧国鉄信楽線)・勅使−玉桂寺間にある T型断面単線単純桁であり,わが国で供用中の本格的なプレストレストコンクリー卜 (PC)橋梁として最古のものです。支間 30m,桁高スパン比 1/23,コンクリー卜の設計基準強度 450kgf/cm2は今日でも通用する諸元であり,耐久性上の問題も特に生じていません。設計施工のデータは土木学会のPC設計施工指針制定に用いられました。