岩鼻(いわはな)架道橋

岩鼻架道橋

【名称】岩鼻(いわはな)架道橋
【改修】
【現存】Yes
【所在地】広島県
【竣工年】1979 年
【改修年】 年
【施設の分類】鉄道施設
【構造物の分類】橋梁・高架橋
【構造の種別】プレストレストコンクリート
【使用したコンクリート】
【個別技術】
【撮影者】非公開
【撮影年】 年
【投稿者】非公開

【構造物の諸元】


【構造物の特徴】


【コメント】
山陽新幹線・広島−車両墓地間の廻送線で県道上に架設された支間45mのプレストレストコンクリー卜 (PC)単純下路ワーレントラス橋です。トラス部材には高性能減水剤を使用した設計基準強度 800kgf/cm2のコンクリー卜が使用されました。なお,部材を接合する現場打ちの目地コンクリー卜の設計基準強度は600kgf/cm2です。トラスをPCで作るところに合理性はありましたが,鉄道橋でのPC卜ラス供用例は4橋に留りました。