旧都庁舎

旧都庁舎
旧都庁舎

【名称】旧都庁舎
【改修】
【現存】Yes
【所在地】東京都
【竣工年】1957 年
【改修年】 年
【解体年】 年
【地上】8 階
【地下】 階
【建築用途】庁舎
【構造種別】不明
【制震・免震】
【コンクリートの種類】
【コンクリートの強度】 MPa
【使用したコンクリート】
【使用したコンクリートのW/C】
【個別技術】
【撮影者】非公開
【撮影年】 年
【投稿者】非公開

【構造物の諸元】


【構造物の特徴】


【コメント】
全面ガラスのカーテンウオール時代を開いた丹下健三氏の初期作品で,モダニズムの典型的な作例であります。地上8階建て横長の建物で,大胆なプランと構造,端正なファサードは当時の建築界の注目をあびました。構造部材は,メタルフォームによる打放しコンクリー卜とし,現場練りのパッチヤ一プラン卜が用いられました。上層階には,火山砂利コンクリートが使用されました。なお,本建物は都庁の新宿移転に伴い解体されましたが,解体コンクリートの一部を再生材として利用することも考慮されました。現在,跡地には東京フォーラムが建設されています。