本願寺築地別院

本願寺築地別院

【名称】本願寺築地別院
【改修】
【現存】Yes
【所在地】東京都
【竣工年】1934 年
【改修年】 年
【解体年】 年
【地上】2 階
【地下】 階
【建築用途】その他
【構造種別】鉄筋コンクリート造
【制震・免震】
【コンクリートの種類】
【コンクリートの強度】 MPa
【使用したコンクリート】
【使用したコンクリートのW/C】
【個別技術】
【撮影者】非公開
【撮影年】 年
【投稿者】非公開

【構造物の諸元】


【構造物の特徴】


【コメント】
通称「築地本願寺」は1617年(元和3年)横山町に建立されましたが「振紬火事」で消失,現在の築地|こ再建されてからも関東大震災まで被災・再建の繰り返しでした。消失しない寺院を指向した写真の建物は,1934年(昭和9年)竣工の鉄筋コンクリート造で,間口87m,奥行56m,高さ33m,延べ床面積6471m2の2階建てです。埋立地なので,基礎には現場で作ったコンクリート杭をベタ基礎並みに打ち込んでいます。建物の随所に,18人の匠が設計者・伊藤忠太のデザインをもとにした繊細な石材彫刻で荘厳さを創出しています。