各支部からのお知らせ

東北支部　「コンクリートの施工の良否が材料劣化に及ぼす影響に関する調査研究委員会」活動報告会（オンデマンド形式）
—参加募集—

2023年10月1日（日）～2024年3月31日（日）

Zoomによるオンデマンド配信

動画の長さは230分程度となります。
1. はじめに

子田康弘（日本大学）

2. 構造物別にみる施工に起因する不具合による材料劣化

2.1 概説

音道薫（上北建設）

2.2 施工に起因する不具合

音道薫（前掲）

2.3 東北地方におけるコンクリート構造物の耐久性に影響を及ぼす主な劣化

2.3.1 凍結防止剤由来の塩害

飯土井剛（復建技術コンサルタント）

2.3.2 ASR

佐藤和徳（日本大学）

2.3.3 凍害

小山田哲也（岩手大学）

2.4 施工の影響を大きく受けるコンクリート部材

2.4.1 RC床版

佐藤和徳（前掲）

2.4.2 トンネル覆工

三井功如（西松建設）

2.5 施工の影響による不具合の事例

2.5.1 PC上部構造

飯土井剛（前掲）

2.5.2 橋梁下部構造（橋台および橋脚）

音道薫（前掲）

2.5.3 RC床版

飯土井剛（前掲）

2.5.4 トンネル覆工

三井功如（前掲）

2.6 まとめ

飯土井剛（前掲）

3 施工による不具合がコンクリート構造物の安全性に及ぼす影響に関する解析的検討

3.1 概説

堀川真之（日本大学）

3.2 共通解析

堀川真之（前掲）

3.3 施工による不具合と構造性能

3.3.1 K橋における温度応力解析に基づくひび割れ発生位置の評価

石川雅美（東北学院大学）

3.3.2 A橋における初期欠陥が常時ならびに地震時挙動に及ぼす影響

堀川真之（前掲）

3.3.3 C橋とB橋における初期欠陥が曲げ耐荷性状に及ぼす影響

上原子晶久（弘前大学）

4 おわりに

子田康弘（前掲）

無料

申込は不要です。