コンクリート工学年次大会2012(広島)日程/2012.7.4〜7.6  会場/広島国際会議場
JCI工学講演会


 

平成 24 年 4月 5日
第 34 回 コンクリート工学講演会
講 演 者 発 表 要 領



《重要なお知らせ》

※昨年度までと発表要領が異なっておりますので必ず目を通してください。
●本年度の講演では,各講演者に持参いただいたパソコン(以下PC)を使用していただきますので,必ず発表用のPC(および電源ケーブル)をご持参ください
●なお,不測のトラブル対応のため,発表用のファイルを納めたUSBフラッシュメモリ(以下USBメモリ)も必ずご持参ください。
●講演会場にはWindows PC用のコネクターを有する機材を準備します。マッキントッシュなど異種端子のパソコンをお持ちの方は,必ず接続アダプターをご持参ください。ただし,iPadは対応できません。
●今大会では,発表セッション直前に講演会場にて,各講演者のPCの接続確認を行いますので,必ず各セッションの開始15分前に講演会場に集合ください。詳しくは,以下の各項でご確認ください。


( 一般事項 )
1.
講演はセッションの座長によって進行されます。講演者は座長の指示に従ってください。


( 講演順序 )
2.
講演順番はプログラムのとおりです。ただし,関連する講演を纏めて質疑時間を設けることがあります。


( 講演時間 )
3.
講演時間は1題当り10分です。講演1題当たり5分間の質疑応答の時間を設けています。


( 講演発表用機材 )
4.

講演発表用機材は,液晶プロジェクタとパーソナルコンピュータ(PC)とします。
オーバーヘッドプロジェクタやスライド映写機は準備いたしませんのでご注意ください。
講演者は,発表用のファイルを納めたPCおよびPC用の電源ケーブルをご持参ください。
マッキントッシュなど異種端子のPCをお持ちの方は,必ず接続アダプターをご持参ください。
講演会場には「プロジェクタ」,「切替機(ミニD-Sub 15pin(メス))」,「切替機とPCとの接続ケーブル(ミニD-Sub 15pin(オス))」および「電源タップ(コンセント)」を準備します。
講演者が持参する機器と講演会場に準備される機器は付属の資料1のとおりです。
また,トラブル対応のため,必ず,発表用のファイル(Microsoft PowerPointまたはAdobe Reader)を納めたUSBメモリをご持参ください。 なお,レーザポインターは用意いたします。



( 講演資料の準備 )
5.
講演は各自ご持参のPCにインストールされた「PPT」または「PDF」を使って行っていただくことを原則とします。
講演資料(講演用データファイル)の準備にあたっては,以下のことに注意してください。
(1)
講演資料は,会場後方の視聴者にもよく見えるように文字の大きさ,図表の簡潔さ,文字や図表の配置等に留意し,鮮明なものとしてください。
(2)
動画を使用することは,講演者の責任において認めます。ただし,いかなるトラブルが生じても,実行委員会は責任を負いません。講演中にファイルが動かなくなった場合でも,必ず規定時間内に講演を終了してください。
(3)
不測のトラブルが発生した場合に備えて,実行委員会で予備のPCを準備しいたします。不測の事態が生じた場合は,予備のPCを使用していただきますので,講演用データファイルを下記メディアに保存・記録してご持参ください。
・USBフラッシュメモリー
※CD-Rは不可
  上記のメディアに納めたファイルは「Microsoft PowerPoint 2003 SP3」または「Adobe Reader 9.1」のバージョンで動作できるものとしてください。また,必ずウィルス等に冒されていないことを確認しておいてください(厳守)。


( 講演用PCおよびデータファイルの動作確認 )
6.
ご持参いただいたPCおよび発表用ファイルの動作確認は,必ず各講演セッションの前に発表会場で行っていただきますので,集合時間を厳守してください。
なお,PCと機材との接続および接続確認は各会場の担当者の指示に従ってください。


( 講演者の集合時刻 )
7.

当該セッション開始15分前までに発表会場の座長席前に,ご持参いただいたPCの電源を入れた状態でお持ちのうえ,お集まりください。講演にあたり,あらかじめ講演会場内にて座長によるセッションの運営方法についての説明があります。更に,ご持参いただいたPCの接続確認を行います。



( 講演者の変更 )
8.

講演者の変更は,急病等の特別の場合を除き認められません。ただし,やむを得ない特別の事情がある場合は,当該講演論文報告の連名者であり,且つ以下の3条件を満たしている場合に限り代理講演を認めることとしますので,必ず講演前に総合受付にて手続きを行って下さい。
@本会(JCI)の正会員または学生会員であること。
A本大会の参加費を納入していること。
B他に代理講演を行っていないこと。



( 講演者の待機 )
9.

各セッションは前半,後半に分けて「各講演者のPC」と「切替機」の接続を行い,PCを補助テーブルに並べます。
当該セッション講演者は全員,PCをお持ちの上,会場最前列に設けてある講演者席に着いてください。なお,次講演者の席はPCが並べられた補助テーブルに設けてあります。必ず,次講演者席に着席し,自身のPCの電源等を確認し,発表に備えてください。
(1) セッションの前半の講演者
セッションの開始前に,セッションの前半の発表者(5〜6名)のPCを「切替機」に係員とともに順番に接続していただきます。必ず,係員の指示に従ってください。
(2) セッションの後半の講演者
セッションの前半の発表・質疑終了後,直ちにPCを「切替機」に係員とともに順番に接続していただきます。必ず,係員の指示に従ってください。前半の講演が終了するまでに,各自のPCの電源を入れて,待機してください。



( 講演開始 )
10.

講演者は,座長による紹介が始まると同時に,補助テーブルから各自のPCを持って登壇し,紹介が終わり次第,直ちに講演を開始してください。なお,講演題目および講演者の紹介は座長が行いますので,述べる必要はありません。
PCとプロジェクタとの切替機の操作は係員が行います。
  講演終了後はPCを補助テーブルに戻した後,講演者席に戻り,セッション終了時まで待機し,セッションの討論に積極的に参加してください。すべてのPCはセッションの前半/後半が終了してから一斉に切替機から取り外します。



( 講演の方法 )
11.

講演にあたり、講演者は特に以下の点に注意して下さい。


【1】  講演時間

講演時間は10分で,次のように合図します。講演時間は,講演者の紹介が終わってから計時を開始します。


第 1 鈴  :  講演終了2分前

第 2 鈴  :  講演終了(厳守)

【2】  講演方法

持参したPCおよび会場に準備された液晶プロジェクタ・レーザポインターを利用してください。


【3】  講演内容

講演者は視聴者に対してわかりやい説明に努めてください。話の筋道をたて,研究の目的,方法,考察,結論等を明確・簡潔に述べてください。


【4】  質疑に対する応答

質疑に対しては、適切な応答を簡潔・明快に行ってください。



( 質疑 )
12.

当該セッションの論文・報告をあらかじめ熟読の上、討論にも積極的に参加してください。



( 表彰 )
13.

「コンクリート工学年次論文集」に掲載された論文・報告の講演者の中から,特に優秀な論文・報告についての講演を行った者を対象として,閉会式において「年次論文奨励賞」の表彰を行います。ただし,当該年の1月1日の時点で40才以上の講演者および代理講演者は,受賞の対象外となります。
また,できるだけ多くの方に受賞の機会を作る趣旨から,以前の優秀講演賞も含め3回以上の受賞は認められません。
講演会期間中,7月4日(水),7月5日(木)の各日毎に決定した受賞者の公表は,その翌日の正午までに総合受付付近に掲示することによって行います。7月6日(金)午前のセッションの受賞者の公表は閉会式の前に総合受付付近に掲示します。7月6日(金)午後のセッションの受賞者の公表は,閉会式にて行います。年次論文奨励賞の授賞式を閉会式で行いますので,受賞者の方は閉会式に是非ご出席ください。



( その他 )
14.

不明な点がありましたら、下記にご連絡ください。


JCI 事務局・学術課「年次大会係」

担当:戸口
電話( 03 ) 3263 - 8128
FAX ( 03 ) 3263 - 2115
メールアドレス : toguchi@jci−net.or.jp (半角にしてください。)



【 資 料 1 】
資料1

講演者が持参する機器および講演会場に準備される機器



 

(講演者が持参する機器)
@パーソナルコンピュータ(講演用のファイルが入ったもの)
A上記パーソナルコンピュータの電源ケーブル
※マッキントッシュなど異種端子のパソコンをお持ちの方は,必ず接続アダプタをご持参ください。iPadには対応しておりません。

(会場に準備される機器)
@PC用プロジェクタ
A切替機( PCとプロジェクタとの接続用)
同時にパソコン8台接続可能
BPC接続ケーブル
接続端子はミニD-Sub 15pin(オス)
C電源タップ (コンセント)
同時にパソコン8台接続可能