日本コンクリート工学会

ホーム > イベント情報 > 講演会・シンポジウム > 本部主催の学術講演会・シンポジウム・講習会 > JIS A 1016「コンクリート及びコンクリート構成材料に固定化した二酸化炭素の定量」第1部、第2部、第6部 制定講習会(ハイブリッド形式) —参加募集—

講演会・シンポジウム

 

JIS A 1016「コンクリート及びコンクリート構成材料に固定化した二酸化炭素の定量」第1部、第2部、第6部 制定講習会(ハイブリッド形式) —参加募集—

開催日:2026年11月25日(水)
申込締切:2026年11月13日(金)

主催:公益社団法人 日本コンクリート工学会
後援:

日本規格協会、土木学会、日本建築学会、日本材料学会、プレストレストコンクリート工学会、セメント協会、日本建設業連合会、全国生コンクリート工業組合連合会、再生骨材コンクリート普及連絡協議会、鐵鋼スラグ協会、日本フライアッシュ協会、全国コンクリート製品協会、生コン・残コンソリューション技術研究会、新エネルギー・産業技術総合開発機構

2015年のCOP21で採択されたパリ協定、および日本政府による2020年10月の2050年カーボンニュートラル宣言によって、全産業において二酸化炭素(CO2)排出量の削減が喫緊の課題となっています。国内外のコンクリート関連業界においても、コンクリート構成材料の製造段階からコンクリート構造物の最終段階に至るコンクリートのライフサイクルの各段階を対象に、CO2排出量の削減だけではなく、CO2の回収・有効利用に関する各種技術の検討が盛んに行われています。
中でも、コンクリートおよびコンクリート構成材料へCO2を固定化させる技術が近年注目を集めています。一方で、コンクリート中に大量に固定化されたCO2量を評価する観点での測定方法はこれまでに標準化されておらず、固定化されたCO2量を正しく評価するために、客観的でかつ透明性のある評価方法の標準化が求められていました。
本学会では経済産業省からの委託事業((一財)日本規格協会再委託)として、コンクリートおよびコンクリート構成材料に固定化したCO2の定量方法のJIS化を進めています。2022〜2024年度に活動した「カーボンリサイクル評価方法のJIS原案作成委員会」(委員長:野口貴文・東京大学)では3件のJIS原案を作成し、2026年6月25日にJIS A 1016-1(コンクリート及びコンクリート構成材料に固定化した二酸化炭素の定量-第1部:定量方法)、JIS A 1016-2(同-第2部:酸分解-逆滴定法による測定)およびJIS A 1016-6(同-第6部:熱分解-重量測定法による測定)が世界に先駆けて制定されました。
このたび、この3件のJISの制定講習会を、対面とオンライン配信のハイブリッド形式で開催する運びとなりました。JISの内容を解説するとともに、「コンクリートにおけるCO2の有効利用に向けて」と題したパネルディスカッションも行います。関係各位お誘い合わせのうえ、ふるってご参加くださいますようお願いいたします。

1. 開催日時

2026年11月25日(水) 13:00〜16:40

2. 開催場所

東京大学浅野キャンパス 武田先端知ビル5F 武田ホール(東京都文京区弥生2-11-16)

3. オンライン配信方式

ライブ配信 ※ライブ配信終了後から1週間の録画見逃し配信(オンデマンド)も用意します。

4. プログラム(予定)

司会:藤本郷史(宇都宮大学)

13:00〜13:20 開会挨拶・全体の説明
野口貴文(東京大学)
13:20〜14:20 JIS A 1016-1(定量方法)
丸山一平(東京大学)
14:20〜14:40 JIS A 1016-2(酸分解-逆滴定法による測定)
早川友幸(セメント協会)
14:40〜15:00 JIS A 1016-6(熱分解-重量測定法による測定)
山本武志(電力中央研究所)
15:00〜15:15 <休憩>
15:15〜16:30 パネルディスカッション「コンクリートにおけるCO2の有効利用に向けて」
コーディネーター:野口貴文(前掲)
パネリスト:丸山一平(前掲)、早川友幸(前掲)、山本武志(前掲)、小島正朗(竹中工務店)、鈴木好幸(安藤・間)
16:30〜16:40 閉会挨拶

(内容および時間は、都合により変更することがありますので、あらかじめご了承ください。)

5. 参加費

消費税込み。

正会員 7,000円
名誉会員・終身会員・フェロー会員 4,000円
学生会員※1 4,000円
団体会員※2・後援団体※3・4・5 7,500円
一般非会員 8,000円
学生非会員※1 5,000円

※1 学生の方は、必ず学生証のコピーをご提出ください。
※2 本学会団体会員の役員・職員
※3 後援団体の個人会員および役員・職員
※4 セメント協会加盟会社の役員・社員および同協会の役員・職員
※5 全国生コンクリート工業組合連合会、各地生コンクリート工業組合およびその組合員会社の役員・職員

6. 申込方法

1)

参加申込はWebサイトからのオンライン申込となります。申込用Webサイト(イベントペイ)は、対面参加用申込サイトとオンライン参加用申込サイトに分かれていますので、どちらか一方からお申込ください。申込サイトへは、以下のリンクをクリック、もしくはQRコードをスマートフォン等で読み込んでアクセスしてください。

対面参加用申込サイト
オンライン参加用申込サイト

各参加者に個別のID/パスワードを設定する都合上、お申込は参加者ご本人から1名ずつお願いいたします。複数名まとめてのお申込はできません。1つのメールアドレスに対して1名の受付となります。共用メールアドレスでのお申込はお控えください。また、請求書の発行によるお支払いも受け付けておりません。
なお、学生会員・学生非会員の方は学生証の写しを、参加申込をする前に8.の問合せ先メールアドレスまでPDF等のファイル添付にて提出をお願いいたします。担当者より確認済のメールを送付いたしますので、その後お申込をお願いいたします。学生証のご提出が無い場合のお申込は無効となります。
また、団体会員を含む会員区分でお申込の方は、申込に当たり会員番号の入力が必要となります。会員番号が不明の方は、お申込前に8.の問合せ先までご照会ください。
参加費のお支払方法は、クレジットカード決済、コンビニ決済、ペイジー決済からお選びいただけます。コンビニ決済およびペイジー決済をご選択された場合には、お申込から2週間後(または7.に記載の支払い完了期限の早い方)までに入金確認できない場合はお申込無効とさせていただきます。なお、領収書は入金確認後にお送りするメールに記載のURLからダウンロードいただけます。
*納入された参加費は、定員に達しお断りした時以外はお返しいたしませんので、あらかじめご了承ください。ただし、不慮の災害・事故等により中止になった場合には、全額をご返金いたします。

2) 講習会サイトのURLおよびログインID/パスワードのお知らせは、開催日の1週間前頃を予定しております(URLおよびID/パスワードは、対面参加でお申込の方にも発行いたします)。
3)

対面参加でお申込の方には、入金確認後にご登録メールアドレス宛にWebチケットを発行いたします。会場へ入場の際はこのWebチケットをスマートフォン・タブレット等の画面に表示して受付係員にご提示ください。なお、スマートフォン等をお持ちでない方は、写真付身分証明書のご提示により参加申込者であることを確認させていただきます。

4)

本講習会の参加費にはJIS規格票の代金は含まれておりません。JIS規格票を参照されたい方は、日本規格協会のWebサイト(https://webdesk.jsa.or.jp/)から各自ご購入をお願いいたします。

7. 申込締切

2026年11月13日(金)24:00にてWeb受付を終了します。ただし、定員(対面参加100名、オンライン参加100名)になった時点でも締め切らせていただきますので、お早めにお申込ください。なお、11月16日(月)までに参加費の支払いが完了していない場合には、参加申込は無効とさせていただきますので、ご注意ください。

8. 問合せ先

〒102-0083 東京都千代田区麹町1-7 相互半蔵門ビル12F
公益社団法人 日本コンクリート工学会 「JIS制定講習会」係(担当:岡田)
TEL:03-3263-7204/FAX:03-3263-2115
E-mail:okada-r@jci-net.or.jp

9. CPDについて

オンライン形式による講習会等がCPD単位の認定対象となっているか否かについては、本学会に受講証明書の発行依頼を行う前に、必ず申請先の団体にご確認をお願いいたします。CPD・CPDS申請用の受講証明書をご希望の場合は、申請先団体の書式へ必要事項を記入のうえ、110円切手を貼付した返信用封筒とともに上記の問合せ先へご郵送ください。受講証明印を捺印のうえ、返送いたします(郵送での対応のみとなります)。ただし、受講証明印の捺印は次の3つの条件を満たした場合に限ります。(1)参加登録した者であること、(2)対面参加の場合はWebチケット提示等による入場記録があること、オンライン参加の場合はログインした報告会サイトにプログラムの90%以上の視聴記録があること、(3)12月9日(水)までに簡易レポートが提出されていること。簡易レポートは100字以上とし、Wordファイルで作成し、上記問合せ先までメール添付でご提出ください。(1)(2)(3)を事務局にて確認したうえで順次受講証明書を返送いたします。

Copyright © Japan Concrete Institute All Rights Reserved.

トップに戻る